PACKAGEData Sync Connector 2(バックアップシステム)

1.概要

  • 1. バックアップ取得スケジュールとバックアップ元(対象場所)、バックアップ先(保存場所)を選択。設定されたたスケジュールに従って動作します。
  • 2. システムが動作すると、バックアップ元データを自動取得。1回目は全データをコピーしますが、2回目以降は差分(変更があった部分)のみをコピーします。
  • 3. バックアップ先に取得したデータを送信。送信時、対象データの個別暗号化が可能。遠隔地への送信は通信も暗号化しセキュリティに配慮。
  • 4. 予定のバックアップ完了後に管理者へ完了メールを通知。不都合により正常終了しなかった場合は、その旨をメール通知。
  • 5. 不測事態によるバックアップデータ使用の際は、データの復号化を実施し指定場所へのデータ復元が可能。
社内ネットワークでの活用例 社内ネットワークでの活用例

2.特徴

簡単な導入手続きで本格バックアップを開始

バックアップに特化したシンプルなシステム構成

データのバックアップを確実に取得することを目的としたシンプルなシステムです。LAN内に存在するバックアップ対象データを差分で自動取得し、指定されたバックアップ先へ保存します。バックアップ本来の目的を確実に果たすことができます。

セキュリティ対応

バックアップデータを簡易な外付ディスクに保存するような場合や、遠隔地のサーバーにデータを送信する場合など、バックアップデータが何らかの事象で流出してしまうリスクが懸念されるケースも想定されます。そういったリスクへ対処するため、バックアップデータの暗号化機能が備わっています。

メール通知

バックアップの開始・終了時刻やバックアップ実施ファイル数など、実施ごとに通知したい内容をメールで通知する機能があります。何らかの異常でバックアップが完了しなかった場合は、原因コードを含めた異常終了通知も行われます。

3.導入までのステップ

本製品は弊社提携の代理店を通じての販売となります。
お問い合わせをいただいた場合は弊社より代理店へ連絡しての対応となります。
代理店が取り扱うサーバやPCにバンドルされている形式とソフト単体で販売する形式があります。
詳細は代理店よりご案内いたします。

製品に関するお問い合わせは下記フォームよりご連絡ください。担当者よりご連絡を差し上げます。

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